


すべて
気持ちが大事!
年度末最後の日。 午前中は現担任と新担任が一緒に保育をしました。 新担任を前に布団のシーツをつけようとしていた2歳児のOくんが「ぼくできるよ!」とやる気満々な様子。しかし新担任が部屋から少し出ると現担任の所へ来て「できないからやって!」と言いにきたので思わず笑ってしまいました。Oくんなりにいいところを見せたかったのですね!
かわいい言い間違え
園庭でサッカーをしていた5歳児。 サッカーをしているところを観戦していたAちゃんとEくんに、「みんなのこと見てるの?」と聞くと「うん、ワールドカップルを見てるの~!」の一言。 「カップル~!?」と思わず笑ってしまいました。
どこから出たのかな?
ご飯を食べ終わってエプロンを外すと、お腹にご飯粒が付いていたAちゃん。それを見て、「ご飯食べたから出てきちゃった~」と言っていて、ご飯がお腹に入って出てきたという発想が可愛くて面白いなと思いました!
お花のケガを手当て
公園でカタバミのお花を摘んで持って帰ってきた2歳児の男の子。園に着くと折れてしまっていました。いらないと捨てるのかなと思ったら「ケガしてる!ばんそうこう、ちょうだい!」「お花はお水飲むよ!」と折れたところに絆創膏を貼り、ヨーグルトの空き容器にお水を入れました。両手で大事そうに持って帰る姿に優しさを感じ、お兄さんになったなぁと目頭が熱くなりました。
成長した姿にほっこり
ひまわり組とのお別れ会に向けて話し合いをしたさくら組の子どもたち。保育者と「話し合いしたことはひまわり組さんには秘密にしようね。」と約束をし、1日を過ごしました。夕方1日を振り返る時間で「今日はさくら組は何して過ごしたの?」と聞かれると、今までに見たことないくらいのチームワークで「自由遊びとDEKITAだけやったよ」「うん、自由遊びした」「それ以外はしてないよ」と次々と答える子どもたち。話し合いをしたことを必死に隠そうとする姿に思わず笑ってしまったのと同時に、秘密を守りたいというみんなの気持ちが一致団結している姿に成長を感じ、ほっこりした瞬間でした。