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あしたばの保育について

現場力の取り組み

あしたばマインドの現場は日々試行錯誤の繰り返しです。もちろん、基本的なルールや順守すべきことは定めつつも、
時代の変化によって「当たりまえ」の中身は変わっていきます。「今までこうやっていたけど実は非効率だよね」
「こうすればもっと良くなるね」「こうすればもっと子どもたちの育ちにつながるね」など、改善の種は社員一人一人の気づきから生まれていきます。あしたばマインドには、自身の発信・意欲により日々進化していけるフィールドがあります。
現場力から生まれてきた活動
子どもたちの野菜嫌いをなくす
取組み(みらいエナジー)
残菜が多い給食を見て、どうやったら子どもたちが食べてくれるかの問題に取り組んだ。野菜一つ一つをキャラクターにしたことで、親しみがわき、子どもたちの野菜嫌いの克服につながった現場力。
子どもたちの主体性をはぐくむ保育
現場力のポイントとなる見える化を子どもたちと行った。夏祭りの出し物で子どもたちがやりたいことや、それをやるために必要な準備を見える化したことで、子どもたちが自ら考えて主体的に動けるように保育士がサポートした取り組み。
手作りおもちゃ
子どもの育ちをよく見ている保育士ならではの問題解決力。剥がされて困るものを禁止せずに、違った形で遊び(手作りおもちゃ)を提供した、子どもの発達段階に合わせた現場力。
業務効率化
調乳時の子どもごとの細かい対応を、効率よく安全に行うための現場力。今までは細かく書かれた紙を見ながらの作業から、哺乳瓶に重要なポイントだけを記載したたタグをつけることで、誰でも短時間で調乳作業ができるようになった工夫。
社員間のコミュニケーション
「にやりホッと」
ヒヤリハットに目が向きがちな保育の現場にも、子どもたちに関するたくさんのにやっとした出来事、ホットした出来事があります。それらを共有することで社員同士のコミュニケーションが生まれ、より良い保育に向けてみんなで話し合える環境を実現しています。
着れなくなった
服のフリーマーケット
保護者の日常のニーズから、世界の貧困問題まで広い視野で考えた現場力。成長の早い子どもたちの着れなくなってしまった洋服を集め、園の中で交換し、そこで余った服は慈善団体を通じて、発展途上国のワクチンとして提供した取り組み。
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