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未来に活きる充実したプログラム

flower

リトミック『flower』のビジョン
あしたばのリトミックは、リズム遊びを楽しみながら、
子どもの持っている自由な感性とあらゆる力(集中力・身体能力・コミュニケーション力)を身につけます。
『flower』という名前には、自分なりの自由な表現で、
「自分らしい花を咲かせてほしい」という想いが込められております。
リトミックによって、表現する喜びと自己の確立を目指します。
リトミックとは
幼児期に音楽に合わせて体を動かす教育方法のひとつです。1900年代にヨーロッパで誕生し、「生きる力」そのものを身に付けられる人格形成教育として盛んになりました。日本でも早くから注目され、今では多くの保育施設や音楽教室などで取り入れられています。カリキュラムは年齢や発達に合わせて組まれ、能力に応じたレッスンが展開されるのも特徴です。
子どもたちの豊かな
創造性を育む
明日葉保育園では、外部からプロの講師をお招きして月2~3回ほどリトミックレッスンを行っています。主なカリキュラムは、音を聞きながら体を動かすリズム、歌を歌うソルフェージュ、そして自分たちで創作する即興など。曲に合わせて踊ったり走ったりしながら、体で表現する楽しさを味わうことができます。リトミックを取り入れることで期待されるのは、社会生活で必要となる想像力や表現力、思考力、さらに集中力などを幅広く養うことができること。子どもたちの豊かな創造性を育てる大切な時間になっています。
リトミック『flower』の特徴
音楽の基礎を楽しく習得できる
技術的な音楽教育ではなく、ピアノなど様々な楽器に合わせた手遊びやリズム遊びによって、楽しく音楽に親しみます。 音の強さ・高さ・速さの違いを体験し、音符や拍子についても自然に学ぶことができます。
集中力・思考力・表現力を養う
音に合わせてステップを踏む、音の強弱を聞き分け、それに合わせて表現することなどを通して、集中力・思考力が養われ、豊かな自己表現を育みます。
豊かな個性と協調性を育む
自分らしく表現することの喜びから、積極性や自信が芽生えます。 また、先生やお友だちとの触れ合いの中で 協調性やコミュニケーション能力を養います。

リトミック×食育

~茄子が苦手な子ども達に、リトミックから食育へのアプローチ~

リトミックの先生が作ってきてくれたのは、マーボー茄子の歌と振りつけ。茄子のヘタを帽子に見立てたり、紫は赤と青が合わさったものであるなど、パネルも用いて子ども達の興味関心を引き立てながら、耳に残るメロディーと自然に動きだす振り付けを教えてくれました。

担任の先生がリトミックを楽しめるようにと工夫して、子ども達と制作してくれたのは茄子のマラカス。それをシャカシャカと振れば、自然と音とリズムと笑顔が生まれます。次第に大きく体を動かしたくなってくる子どもたち。部屋の中を大きく使って全身でリトミックを楽しんでいました。

リトミックの後に待っていたのは、今日の給食「マーボー茄子」! 普段は茄子が苦手な子も、「今日は食べてみる!」とPAKKUTOひとくち。茄子を食べることができた達成感を味わうことにもつながったようです。

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あしたばドア DEKITA Flower
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