


保護者・地域・その他
保育士冥利に尽きます
先日、今年の3月に卒園した子とその子のお母様からお手紙が届きました。その子が一生懸命書いた自分の名前が卒園時より綺麗に書けていることに成長を感じて嬉しくなりました。またお母様からのお手紙には、小学校に入って初めての個人面談があり担任の先生から、とても前向きで、友だちの良いところを認めてあげてみんなにこの子はこんなところが凄いよと教えてあげられるところが素敵ですと言っていただけたと書いてありました。お父様ともこの話をし、明日保育園で園長先生、担任をした私のこと、他の先生たちのおかげで成長したよね。これはちゃんとお礼を伝えたい!と思いお手紙を書いたとのことでした。卒園するとその後を聞けることが少ない中、小学校の先生もその子のいいところをしっかり見て認めてくれる先生でよかったと思い、保育士冥利に尽きる言葉に励まされました。今年度の年長クラスもがんばるぞー!!
最高の笑顔
スポーツフェスティバルでも出来事。
3歳児の支援が必要な園児が場所見知りをしてしまい、泣いてしまい、参加する事ができませんでした。
廊下にいる園児に担任が金メダルをかけてあげると、笑顔になりした!
他の家族がかえったのを見計らい、担任が走ろ!と誘い一緒に会場中を走り回りました。
するとそばで見ていた職員達が、大急ぎで競技で使ったものを、フロアに出し、先ほどの競技ができるようにセッティングしてくれました!本児は大喜びで担任と競技し、DE.KI.TAの先生も協力してくれて、体操の鉄棒も保護者に笑顔で見せる事ができました!
保護者は嬉し涙。私も嬉し涙…
本児の笑顔が最高で…そして何より
誰に指示されるのでもなく、本児のために咄嗟に動いてくれた職員の姿に感動しました…
保護者の方の嬉しい声
2歳児すみれ組。新年度が始まり、新しい生活が始まりました。つくし組の担当だった時にみていた子どもたちが、2歳になってまた担当になり、保護者の方から[またよろしくお願いいたします。]と言っていただき、[○○先生が担当だって!よかったね!]との声に子どもたちもにこにこの笑顔を見せてくれました!その笑顔を胸に今年一年楽しく過ごしていこうと思いました!
卒園後も会いたい!
卒園児がランドセルを背負って保育園まで見せにきてくれました。「Hせんせいにあいたいっておもってて、やっとこれたんだ」と言われたときは、本当に嬉しくなりました。また会いに来てくれることを楽しみに待っていようと思います!
地域の優しさ
0歳児を左右に1人ずつ手を繋いでの散歩中、車が工場から出てくる際に「どうぞ」と工場の方が通してくれようと車を止めてくださっていました。しかし、そんなタイミングで手を繋いでた子の「もう歩きたくない!」というアピールで座り込まれ、私に緊張が走ります。「あ、ちょっと歩けないみたいなんで車さんお先にどうぞ」と何とか声を掛け、子どもにたくさん声掛けをして説得すること数十秒。やっとで歩き始めてくれた様子を工場の方が見守って下さっており「頑張れ頑張れ」と両手のガッツポーズ付きで励ましてくれました。子どもよりも私の方が励まされた出来事です。