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お知らせ詳細
   

明日葉保育園、保育の質を向上させる「保育ドキュメンテーション」の実践事例を発表

明日葉保育園大倉山園では、日々の保育で見られる子どもたちの成長の様子を、ICTシステムを活用し、ドキュメンテーションとして記録しています。

その実践事例を、「ドキュメンテーションサポートプログラム」にて発表しました。

 

保育ドキュメンテーションの活用

明日葉保育園ドキュメンテーション

「保育のドキュメンテーション」とは、保育園での子どもたちの様子を、写真や動画などで継続的に記録し、子どもたちや保育者、保護者の方々と共有するものです。それぞれが日々の活動や成長過程を振り返り、次の保育活動へ生かすことで、保育・子育ての質の向上につなげることができます。

 

明日葉保育園大倉山園では、昨年度は紙で月一回作成していた子どもたちの成長記録を、今年度はICTシステム※を活用し、保育ドキュメンテーションとして毎日保護者様へ配信しています。

 

※明日葉保育園は、保育士の事務業務改善と効率化を図り、保育の質を向上させる目的で、2021年4月にICTシステムを全園に導入しております。

https://www.ashita-ba.jp/20210416/

 

明日葉保育園大倉山園 原川園長の保育ドキュメンテーションへの想い

当園では、昼礼で各クラスのドキュメンテーションを共有し、エピソードを語る時間を設けました。

すると、保育や子どもの姿について語り合う場面が増え、保育者の子どもたちへの見守る力が高くなったと実感しています。見守りながら、子どもの主体性を尊重する保育を実践すると、次にどのようなものが出てくるかわからないという期待感が常にあります。子どもも、保育者も一緒に探求をする姿が増えました。

 

また、17時に配信しているので、お迎えに来る保護者の方々ともドキュメンテーションの話題で会話が弾むようになりました。

 

たとえば、園児が道具を使えるようになるまで、長い時間見守ってきた内容を配信した際には、「こうやって考えて、学ぶのですね」と嬉しそうにお話しされていました。保育者としても、保護者様に子どもの成長過程を理解していただけるサポートができて、大変嬉しかったです。

 

ドキュメンテーションサポートプログラムについて

保育ドキュメンテーションに関心のある保育園が参加する「ドキュメンテーションサポートプログラム」にて、9月、明日葉保育園大倉山園は実践事例を発表しました。

 

ドキュメンテーションサポートプログラムのテーマは、「保育ドキュメンテーション」を活用した園の保育の質向上・子ども主体の保育の実現。玉川大学教育学部教授 大豆生田 啓友 先生、玉川大学教育学部教授 岩田 恵子先生を講師として、参加園の実践発表、学びを深める相互対話が行われました。

 

明日葉保育園大倉山園での保育ドキュメンテーション実践事例を発表

明日葉保育園ドキュメンテーション

明日葉保育園大倉山園の宮下保育士が、保育ドキュメンテーションの実践事例を発表しました。2歳児クラスの絵本の時間からヒントを得て企画した泡遊びが、子どもたちのアイデアで人形のお風呂遊びに発展していった様子を紹介しました。

 

講師である大豆生田先生や岩田先生からは、子どもたちの探求心に気付いて遊びに取り入れた工夫を評価していただき、そのうえで「別の角度から子どもの様子を促してみると効果が高まる」といった新たな視点でのアドバイスがありました。

 

宮下保育士は発表後、「今後も子どもたちの言葉を大切にしていきたい」と話しました。

 

明日葉保育園では、子どもたちの健やかな成長を願って、保育の質を向上させていくための取り組みを推進してまいります。