ソシオークグループは、大田区を拠点に活動するバスケットボールチーム「アースフレンズ東京Z」のオフィシャルパートナーとして活動を応援しています。パートナーシップの一環として、明日葉保育園相生園で、アースフレンズ東京Zの選手によるバスケットボール教室を開催することになりました。この教室は、地域に根ざした活動を通して、こどもたちにスポーツの楽しさを体験してもらうことを目指しています。

   

請田祐哉うけだゆうや選手と武本祐たけもとよしルイス選手が相生園に登場すると、園児たちは元気な声で2人の名前を呼び、歓迎しました。教室では、鬼ごっこなどの遊びをアレンジしたメニューを通してバスケットボールに親しみました。特に盛り上がったのは「ドリブルリレー対決」です。チームに分かれた園児たちはお互いに声援を送り合いながら、園庭に設置されたバスケットゴールに向かって懸命に走り、シュートを打ちました。

ドリブルリレーに挑戦する園児と請田選手

質問タイムでは、園児たちから続々と手が上がりました

バスケットボール教室の後には選手の2人への質問タイムがありました。「どうしてそんなに背が高いんですか」という質問に対し、武本選手が「好き嫌いなくいっぱい食べて、毎日9時間寝たら大きくなったよ」と伝えると、園児たちは「嫌いなものはないの？」「9時間ってどれくらい？」など、興味津々な様子で質問を重ねていました。

質問タイムは楽しくにぎやかな雰囲気の中で進行し、バスケットボール教室は盛り上がりを持って締めくくられました。

ソシオークグループは、今後もアースフレンズ東京Zと協力し、こどもたちにスポーツの楽しさを伝えるプログラムを通して、地域社会への貢献に取り組んでまいります。