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9年ぶりの「またこの園に」
先日、保育園見学に来られた方が、実は約9年前にお子さまをお預かりしていた保護者の方でした!
当時、担任をさせていただいていたこともあり、思いがけない再会に、懐かしい気持ちでいっぱいに。 「またこの園に通わせたいです」と言っていただき、職員としてとても嬉しく、励みになるひとときでした。 時間が経っても、またこの園を選んでいただき再会できたことは、保育の仕事のやりがいや、園が歩んできた時間の温かさを感じさせてくれる出来事でした。
「思い出増やすってこと?」
5歳児クラスが公園でひと遊びし、水分補給をしている時間の事。 Aくんが『お茶飲んだら帰る?』と保育士に尋ねた。 保育者は『もう少し遊ぼうかな?って・・・』と伝えると A君は『じゃあ思い出増やすってこと?』 『たくさん遊ぶ』を『思いで増やす』というワードセンス! 保育園に戻ると女の子二人が Bちゃん『すべりだい、すっごい楽しかったね』 Cちゃん『楽しかったね!また行こうね!』 思い出が増えてると感じ、嬉しくなった瞬間でした!
本当は大好き
復職後、『せんせいひさしぶりー!』と来てくれる数人のひまわり組のお友達の少し後ろで小さく手を振ってくれたKくん。次の日の朝、保護者の方が『先生のこと本当はとっても大好きなのに恥ずかしくて近くに行けなかった』とお家で話していたと教えてくださいました。それを聞いて嬉しくなり『先生も大好きだよ!』と伝えると顔を真っ赤にして下を向いて照れるKくんになんだかキュンとしました。
友達になってあげる!
園庭で小さなダンゴムシを見つけた4歳児のHくん。「かわいそうに…」と呟いていたので、どうしたのか尋ねると「まだ赤ちゃんなのにこの子もうパパとママに会えないんだよ」とダンゴムシを心配していました。「そっか、、かわいそうだね」と伝えると「よし!Hが友達になってあげよう!」と言っていました。いつもお友達に優しいHくん。生き物にも優しさを分けてあげる姿に心があったかくなりました。
がんばった涙
4歳児のTくん。ある日の朝いつも通り元気に登園し、お母さんとも笑顔で離別を終えた後コップと水筒を置きに行こうとしたタイミングで、その様子を廊下から見守っていたお母さんと目が合った様子。そのまま耐えていたものが溢れ出すように泣き出してしまいました。どうやらお母さんと離れて寂しい気持ちを頑張って我慢していたようで、涙を一生懸命拭いながら自分で気持ちを切り替えようとする姿に胸を打たれました。
やさしい歌詞会議
ある雨上がりの夕方、「カタツムリ」を歌おうと歌詞をみんなで確認しているとOくんがボソッと「おまえってよくないよね」と一言。それを聞いて他の子たちも「出せってよくないよね」とカタツムリの歌詞の議論が始まりました。そこからおまえや出せに代わる言葉をみんなで考えて「君のめだまどこにある?つのだしてやりだして頭出してください!」と素敵な歌詞が出来上がりました♪そんな相手の気持ちに寄り添う気持ちに気づけた場面でした。
大人になっても好き!
Tくんがたんぽぽ組の時から、一緒に遊んだりお世話したりが大好きな、5歳のSくん。進級してTくんが3歳になったけど、Sくんが一緒に遊んでくれたので「Tくんがたんぽぽ組の赤ちゃんだから好きなのかと思ってたよ」とつぶやくと、「Tくんが赤ちゃんだからじゃないよ」とSくん。「Tくんが3歳のちゅうりっぷさんになっても、小学生になっても、大人になってもTくんのこと好きだから!」と、その言葉にほっこりして心が洗われました!
小さな調理師さん
朝、野菜の切り物をしていると給食室の窓から担任にだっこしてもらいながら1歳児の男の子が様子を見にきてくれました。普段から食べることが好きなその子は、よく見ると手には、木のおもちゃの包丁を握っていました。包丁で野菜を切る様子を真剣な表情で見てくれて、思わず笑ってしまい、朝から厨房内が笑顔になりました。
ぜんぶおかわり!
すみれ組で、今年度最後の食育を行いました。 普段は苦手なものを残すことも多いKちゃんが、サラダを作りの食育をした効果で、サラダをペロッと完食し、他のメニューも完食!と思ったら…「ぜんぶおかわり!」 嬉しすぎて担任に報告すると、担任のN先生が全力で喜んで褒めてくれました。Kちゃんはとっても嬉しそうに、渾身のドヤ顔で、自信に満ち溢れた顔を見せてくれました! 食育を通して『食べることへの自信』をつけることができ、私も自信をもらえた時間となりました!!
不安が笑顔に変わった朝
勤務初日、「大丈夫かな、楽しく1年過ごすことができるかな」と不安でいっぱいの園までの道のり。保育園の更衣室に到着すると、折り紙で作った花束と「Y先生、ようこそ!」のメッセージがロッカーに貼ってありました。温かく迎え入れてくださり、とても嬉しかったです。今日から頑張ろうと思うことができました!